有償版のBatchPurifierというソフトがあり、そちらはOfficeのデータや画像データ等24種、60項目以上のメタデータを削除出来るとのこと。
その機能限定版としてフリーウェアになっているみたいです。
この手のツールは色々あったのですが、使い勝手が悪かったり、Exif以外は削除してくれなかったりとイマイチしっくり来るものがありませんでしたが、このBatchPurifier LITEは個人的に二重マルです。
使い方
まずはここからBatchPurifier LITEをダウンロードしてきます。
インストール後、実行すると以下の様な画面が出てきます。
ここに、メタデータを削除したいJPEGファイルを指定します。フォルダで指定も可能です。
右のボタンのAdd FilesやAdd Floderから追加しますが、直接D&D(ドラッグアンドドロップ)で追加が出来ます。
この手のツールでD&D出来ないものも結構ありましたが、D&Dが出来るか出来ないかで、使い勝手が格段に違ってくると思います。
ファイル・フォルダ混在で指定できるのが便利です。クリックすると、選択状態になり(Ctrlで複数選択、Shiftで範囲選択)、Removeボタンを押せばリストから外すことが出来ます。
Including subfoldersにチェックを入れるとサブフォルダも対象になり、Including ZIP filesにチェックを入れるとzipファイル内のJPEGファイルも対象になります。
ファイル・フォルダが決まったらNextで次へ。
削除するメタデータの項目が選択できます。Nextで次へ。
メタデータを削除したJPEGファイル上書きせず指定フォルダ内に作成するか、元ファイルに上書きするかを選択します。
上書きしない場合、フォルダの指定が元ファイルの親フォルダになった場合でも上書きはされず、ファイル名の後に番号が付加されて作成されるので安心です。
Finishを押すと処理が実行されます。
New Batch Purificationで処理を続け、Closeで終了です。
画面下にあるOptionsボタンから動作に関するデフォルト設定が出来ます。
説明も要らないくらい簡単、非常に使いやすいツールでお勧めです。
右のボタンのAdd FilesやAdd Floderから追加しますが、直接D&D(ドラッグアンドドロップ)で追加が出来ます。
この手のツールでD&D出来ないものも結構ありましたが、D&Dが出来るか出来ないかで、使い勝手が格段に違ってくると思います。
ファイル・フォルダ混在で指定できるのが便利です。クリックすると、選択状態になり(Ctrlで複数選択、Shiftで範囲選択)、Removeボタンを押せばリストから外すことが出来ます。
Including subfoldersにチェックを入れるとサブフォルダも対象になり、Including ZIP filesにチェックを入れるとzipファイル内のJPEGファイルも対象になります。
ファイル・フォルダが決まったらNextで次へ。
削除するメタデータの項目が選択できます。Nextで次へ。
メタデータを削除したJPEGファイル上書きせず指定フォルダ内に作成するか、元ファイルに上書きするかを選択します。
上書きしない場合、フォルダの指定が元ファイルの親フォルダになった場合でも上書きはされず、ファイル名の後に番号が付加されて作成されるので安心です。
Finishを押すと処理が実行されます。
New Batch Purificationで処理を続け、Closeで終了です。
画面下にあるOptionsボタンから動作に関するデフォルト設定が出来ます。
説明も要らないくらい簡単、非常に使いやすいツールでお勧めです。